【明日3月21日のまんぷく】第143話 「まんぷくヌードル」に問題発生!悩みの中、鈴の容体が…

[ 2019年3月20日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第143話。3人でおしゃべりをしながら「かわいく描いてね」と鈴(松坂慶子)に言うタカ(岸井ゆきの)C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8:00)は3月21日、第143話が放送される。

 入院中の鈴(松坂慶子)を萬平(長谷川博己)が見舞う。「まんぷくヌードル」の試作容器を手に、仕事の話ばかりで鈴は不満顔だ。福子(安藤)がなだめると、鈴は最近、変な夢に悩まされていることを明かす。一方、開発の最終段階を迎えた「まんぷくヌードル」に問題が発生。容器の底に当たって、揚げた麺が砕けてしまうのだ。悩んでいたその時、鈴の容体が急変したという電話が入る。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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