中条あやみ 14年後、35歳のときに叶えたいことは…「強」!?

[ 2019年1月22日 14:34 ]

「ハーゲンダッツジャパン35周年&新CM発表会」に出席した中条あやみ(撮影・風間 直人)
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 モデルで女優の中条あやみ(21)が22日、都内で行われた「ハーゲンダッツジャパン35周年&新CM発表会」に出席した。

 24日から放送の新CMに、この日のイベントでも着用した着物姿で登場する中条は「普段は海外で撮影したり、洋風なセットで撮ることが多いんですけど、今回は畳の上で撮影させていただきました」と紹介し、「正座を長時間しながらの撮影は足が痺れて大変だったんですけど(笑)、すごく楽しかったです」と撮影時のエピソードを回顧した。

 また、同社が35周年を迎えたことにちなみ、中条自身が35歳を迎えたときに叶えたいことを書き初めで発表する企画も行われ、事前に書いた「強」という字をお披露目した中条は「35歳になったら、今よりももっともっと強い女性になって、長く愛される人でありたいなって思います」と目を輝かせた。今は強くないのかと質問されると「多少、強い部分もあるとは思うんですけど、繊細な部分もあって、人見知りとか、怖がりな部分があるので、いろんなことに挑戦して、自分の母のような強い人になりたいなって思います」と力強くコメント。逆に、いま持っている強い部分については「結構、大阪魂があるかなと思います」と笑顔を見せた。

 さらに、今年は「新しいことにチャレンジしたい」と抱負を語った中条。イベントでは、人生初のサンドアートに挑戦する一幕もあり、サンドアートパフォーマーのKohei氏のパフォーマンスの仕上げとして、鶴を描き上げた。「すごく難しいですね。鶴を描くだけでも難しいのに、(Kohei氏のパフォーマンスは)魔法みたいだなって思います」と羨望の眼差しを向けたが、Kohei氏からは「感動しました。初めてとはとても思えないくらいで、のびのびとしていてすごくいいと思いました」と絶賛された。

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