入団5年目のホープ極美慎が2度目の主演「お芝居って楽しいんだ、と心から思えた」と手応え

[ 2019年1月22日 20:50 ]

2度目の新人公演主演となった極美慎(右)と初ヒロインの水乃ゆり
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 宝塚歌劇団星組公演「霧深きエルベのほとり」の新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団5年目のホープ、極美慎(きわみ・しん)が2度目の主演を飾った。

 同作は劇作家の故・菊田一夫氏が宝塚のために書き下ろし1963年(昭38)に初演されたものの再演で、極美演じる船乗りのカールと名家の令嬢との悲恋を描く名作。抜群のスタイルを誇る極美は水夫姿もタキシード姿も舞台に映え、クライマックスにかけての芝居では客席の涙を誘った。

 カーテンコールでは「毎日、(トップスターの)紅(ゆずる)さんのお芝居を見て泣く日々で、その反面(これを演じるのか)と不安に思う日々でした」と正直に吐露。さらに「人生というものを考えさせられるお芝居でした。これからの人生にも影響があると思います」と続けて笑いを誘った。

 終演後は「ステキなお話で、掘り下げれば掘り下げるほど、奥が深くて上っ面ではできなかった」と演技の難しさを振り返りながらも「お芝居って楽しいんだ、と心から思えた」と手応えもつかんでいた。

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