麻世　離婚の陰にやはり女性が…レストランバー経営者＆釣りアイドルとの交際３年

ファンの声援に応えて会場をあとにする川崎の左手薬指には指輪
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　川崎麻世（５５）とカイヤ（５６）の泥沼離婚騒動で、川崎が離婚を求めた背景に愛人の存在があることが２１日、分かった。本紙の取材では女性は東京・築地のレストランバー経営者で釣りアイドルとしても活動。約３年前から交際しており、現在は半同棲生活を送っている。川崎は２年前に離婚調停を起こしたことから、この女性との再婚を実現するために強行手段に出た可能性が出てきた。

　離婚したい本音はやっぱり“女”だった。半同棲中の愛人女性は釣り専門誌で連載を持つなど、釣りアイドルとしてタレント活動もしている美女。築地のレストランバーを経営する中、川崎とは４年前に知り合った。知人によると「川崎は当初タレントだとは知らなかった」という。

　今回の離婚騒動で重要なのが、交際の開始時期。周囲の話では約３年前から交際している。実際、２人のブログやインスタグラムなどＳＮＳを確認したところ、３年前の２０１５年１１月末に彼女がアップした愛用のボディーソープを、川崎はその３カ月後に写真入りで紹介している。

　川崎が離婚調停を起こしたのは２年前。２１日のニュースサイト「デイリー新潮」では川崎の親しい友人が「離婚調停のストレスから体調を崩した川崎を、彼女が親身になって支えたことで交際が始まった」と説明。離婚調停開始時は友人だったと強調しているが、夫妻を知る関係者は「麻世さんがその女性と一緒になりたいという強い思いが（離婚訴訟と）無関係とは思えない」と、動機が愛人との再婚である可能性が出ている。

　昨年のゴールデンウイークには愛人と静岡県浜松市に旅行へ行き、一緒のホテルで過ごしている。昨年５月４日、女性はホテルのソファで座っている写真をブログに投稿。川崎は５日後の同９日、同じホテルのソファで足を組んで座っている写真をインスタにアップした。川崎は女性の投稿日に「プライベートで旅に出た」とインスタに上げ、その時の写真の服装は９日に投稿した写真のものと一緒だった。

　川崎は旅行前日の同３日には、カイヤと長男と３人で仲良く公園を散歩する家族との仲むつまじい写真をインスタに投稿。その翌日に愛人と旅行していたことになり、この“裏切り”を知った長男が先月２９日、カイヤのブログで川崎を猛烈に批判したとみられる。今月２７日には、離婚訴訟の第１回口頭弁論が開かれる予定。事態はさらに泥沼化している。

　《手作り弁当も疑惑浮上》愛人の存在が明るみになったことで、川崎がインスタで何度もアップしてきた“自慢の手作り弁当”にも疑いが浮上。

　愛人女性は削除した自身のブログで、趣味を「お弁当作り」と説明。川崎は「稽古場で食べる麻世弁当」などと紹介し、ファンからも評判だったが、周囲からは「料理自慢の彼女が作っているはず」との声が出ていた。