「ハイヒール」リンゴ&モモコ 毎年恒例海外ロケで、ヤンゴン、バガン訪問

[ 2018年11月22日 19:21 ]

ミャンマーのバガンタワーでポーズを決めるハイヒールリンゴ(左)とモモコ
Photo By 提供写真

 読売テレビ「あさパラ!」(土曜前9・25)の25日放送で、「ハイヒールが行く アジアの秘境 おじゃましミャンマー」と海外ロケを取り上げる。

 ミャンマーは近年民主化が進み、投資や観光などでも日本から注目を集めており、ハイヒール・リンゴ(57)、モモコ(54)が毎年恒例となっている海外ロケで、ヤンゴン、バガンを訪れる。

 経済の中心地・ヤンゴンは、数々の黄金の仏塔やイギリス領時代のコロニアル建築などがあり、様々な文化が融合した地。“どんな質問にも答えられる”という敏腕ミャンマー人ガイドに、いきなり初対面のハイヒールが“無茶ブリ質問”をぶつける。さらにリンゴが「ミャンマーと言えばアウン・サン・スー・チーさん。会えへんの?」と。いきなりアウン・サン・スー・チー氏の自宅へ向かったが、とてつもない広さに2人は驚愕する。

 日本人が多く住むミャンマー。公園で日本人を探していると、現地在住の日本人の芸人と遭遇。テレビ初披露のネタを披露。ミャンマー人は爆笑する“鉄板ネタ”に注目だ。

 一方、食にうるさい2人が“ミャンマーの超有名人が使用していた邸宅”を改装したレストランへ。135の民族が暮らすミャンマーならではの絶品グルメの数々を2人が徹底チェックする。

 さらに、現地の人、世界中の人が訪れるヤンゴン最大の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ。スケールの大きさと“黄金だらけ”に圧倒される。

 バガンでは世界三大仏教遺跡のひとつ「バガンの遺跡群」のド迫力に2人が絶叫するシーンも。バガン中心部から標高700メートルの岩峰に足を伸ばし、頂上にある“天空の寺院”ハイヒールも感動する。ミャンマーを堪能した2人は、旅の締めくくりに漫才を決行。これまで、数々の世界遺産を前に「先取り世界遺産漫才」を披露してきたが、今後「バガンの遺跡群」が世界遺産になる可能性が高いために、ハイヒールの2人が1ネタを演じた。

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2018年11月22日のニュース