【明日7月31日の半分、青い。】第104話 花野高熱 鈴愛は後遺症心配 涼次の携帯から女の声…

[ 2018年7月30日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第104話の1場面。涼次(間宮祥太朗)は映画の仕事に未練?(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は7月31日、第104話が放送される。

 涼次(間宮祥太朗)は愛娘・花野がいる病院に一足遅れて駆けつける。高熱の原因は、おたふく風邪。鈴愛(永野)は自分と同じように花野に後遺症が残ることを心配して気が気じゃないが、ようやく3日目に熱も下がり、帰宅。花野が病院に運ばれた時に何をしていたのか、光江(キムラ緑子)は涼次を問い詰める。涼次は祥平(斎藤工)に呼び出され、映画の脚本と監督を依頼されたことを打ち明ける。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第103話(30日)のラスト、光江が涼次の携帯に電話をかけると「もしもし?どちらさまでしょうか?」と女性の声。一体、誰なのか。そして、涼次は「映画の世界から足を洗う」と宣言したはずだったが…。

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2018年7月30日のニュース