日テレ社長 「24時間テレビ」みやぞん猛暑対策は「入念な準備」を指示

[ 2018年7月30日 14:33 ]

「ANZEN漫才」みやぞん
Photo By スポニチ

 日本テレビの大久保好男社長(67)が30日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、「24時間テレビ41」(8月25〜26日)の猛暑対策について言及した。

 今年の同番組では、「ANZEN漫才」のみやぞん(33)がチャリティーランナーに決定し、史上初のトライアスロン形式で行われる。連日の猛暑から暑さ対策が注目されているが、大久保社長は「当日がどのような天気になっているか、ということは今から予測してみることはできないと思う。ただ、7月の猛暑、過去の24時間テレビの日の気象等を考えると、暑い日になるのは当然、可能性としてはある」としたうえで、「制作に関わっている人たちには放送の当日だけではなく、すでにロケ等で収録作業も進めていると思う。そういうことも含めて暑さ対策には十分留意していただきたい。当日はもちろん、現場には暑さに対して入念な準備をするように指示している」とした。

 実際に、当日、40度など猛暑となった場合、実施を中止する可能性があるか?との質問には「まず仮定の話はこの場でお話するのは控えたい」とした。

続きを表示

2018年7月30日のニュース