日テレ社長　「イッテＱ」でのイモト＆安室の対面「反響の大きさを感じている」

安室奈美恵（左）とイモトアヤコ
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　日本テレビの大久保好男社長（６７）が３０日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、高視聴率を獲得した２９日放送の人気バラエティー「世界の果てまでイッテＱ！」（日曜後７・５８）の反響について言及した。

　「Ｈｕｌｕ」の７月ユニークユーザーランキングで、安室のドキュメンタリー「Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　ｏｆ　ＮａｍｉｅＡｍｕｒｏ“Ｆｉｎａｌｌｙ”」が３位にランクインしている。これについて大久保社長は「２９日の『イッテＱ』でイモトさんと安室さんの面会している場面が放送されていましたが、Ｈｕｌｕではその舞台裏で放送直後から配信しております」と説明。「こういったこともこの安室さんの『Ｆｉｎａｌｌｙ』がユニークユーザーの３位に入っている理由かなと思う」としたうえで、「イモトさん、安室さんの反響の大きさを感じているところです」とコメントした。

　２９日放送の番組では、番組レギュラーのお笑いタレントのイモトアヤコ（３２）が大ファンを公言し、小５の時から２０年以上思い続けた憧れの人である歌手の安室奈美恵（４０）と“対面シーン”を放送。平均視聴率は２１・５％の高視聴率を獲得するなど、大きな注目を集めた。前週２２日放送も２０・３％を獲得しており、２週連続で大台突破した。