クリス・プラット USJで主演映画PR 怪獣ブルーを手なずける名シーン再現

[ 2018年6月28日 22:13 ]

肉食恐竜ブルーとの名シーンを再現するクリス・プラット
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 映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(監督J・A・バヨナ、7月13日公開)のスペシャルイベントが28日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で開かれ、主演の米俳優クリス・プラット(39)らが登場した。

 初訪問の大阪でファンの大歓迎を受け、「I LOVE OSAKA!こんにちは、OSAKA〜!」と満面の笑みをみせた。「大阪は美しい街で、面白い人たちがここから登場していると聞いている」と、“笑いの本場”に敬意。「ここに立ててスリリングで、いい気持ちだよ!」と興奮気味に語った。

 同シリーズで肉食恐竜の調教に成功するオーウェンを演じるが、この日も怪獣ブルーが現れると、手なずける名シーンを再現。映画ファンから歓声が上がった。今作について、「たくさんの恐竜がいたぞー!スタントもすごいぞー!火山も爆発しちゃったぞー!」と絶叫アピールした。

 女優ブライス・ダラス・ハワード(37)とともに同所のナイトパレードにも参加。ジュラシックワールドのフロートから降りた後は、沿道のファンと握手やハイタッチをするなど交流を楽しんだ。

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2018年6月28日のニュース