【明日6月29日の「半分、青い。」】第77話 結婚の真相は…秋風が律に直接電話 鈴愛は母に確認

[ 2018年6月28日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第77話の1場面。携帯電話で秋風と話をする律(佐藤健)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は29日、第77話が放送される。

 突然ハガキが届き、律(佐藤健)の結婚を知った鈴愛(永野)。実家に電話をかけ、晴(松雪泰子)に真偽を確かめる。娘の心の内が痛いほど分かる晴は言葉を失うが、鈴愛の問い掛けに明るく答える。同じ頃、同じハガキを受け取っていた秋風(豊川悦司)も動揺し、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)に相談。秋風は律の会社に電話をかけ、事実を確認。3人は律から真相を聞くことに…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第52話(5月31日)はドラマ上、1990年。正人(中村倫也)からの電話を待つ鈴愛が、出るまで誰からの電話か分からない“やきもき”が描かれた。時は流れ、99年。律が携帯電話を使うシーンが登場。律は何を語るのか。

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