稲村亜美、樽美酒135キロに「悔しい〜」 始球式対決も希望

[ 2018年6月28日 14:21 ]

「カンコンキンシアター32」制作発表会見に出席した稲村亜美
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 タレントの稲村亜美(22)が28日、都内で舞台「カンコンキンシアター32 ザ・ラストメッセージ クドい!」(8月10日〜、東京グローブ座)30周年公演制作発表会見に出席した。

 豪快にバットを振る“神スイング”でブレークし、始球式でも大活躍している稲村。27日、「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二(37)が、始球式で135キロの速球を披露。関口メンディー(27)が記録した133キロを超えたことについて聞かれると「私103なんで。メンディーさん超えをしたんですよね?!うわー悔しい〜」と本音。「ああいうニュースを見ると羨ましい。せめて女性芸能人最速ではいたい」と意気込み、「どんどん(ライバルが)来ると思うので、練習頑張りたい」と語った。

 樽美酒の投球については「1回目で135キロですよね。もってるなーって思いましたし、まだまだ速くなるんじゃないか。もっと速い球見せてほしいですね。希望の星です」と話した。そして樽美酒との対決も希望。「樽美酒さんが投げて私バッターで立ちたいです。どこかの球団の方お願いします」とアピールしていた。

 会見にはほかに関根勤(64)、ラッキィ池田(58)、お笑いコンビ「キャイ〜ン」、「ずん」、「イワイガワ」が出席した。

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2018年6月28日のニュース