ドイツ―韓国戦、平均視聴率10・5% 韓国戦2試合連続で2桁マーク

[ 2018年6月28日 11:11 ]

ドイツ代表から金星を挙げた韓国代表(AP)
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 サッカーのワールドカップ(W杯)1次リーグF組「韓国―ドイツ」戦を生中継したNHK総合(後10・45〜深夜1・00)の平均視聴率が10・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。

 試合は、韓国がアディショナルタイムに2点を奪ってドイツを2―0で下す大金星。前回王者のドイツはまさかの1次リーグ敗退となった。韓国も敗退した。

 23日にテレビ朝日(後11・40)で生中継された「韓国―メキシコ」戦も10・2%の2桁を獲得。地上波の韓国戦の視聴率が2試合連続で2桁を記録したことになる。

 この日、同時間帯に行われた「メキシコ―スウェーデン」の試合はTBS(後10・40)が生中継し、平均視聴率は4・3%。また、前日に同時間帯にNHK総合(後10・45)で生中継された「オーストラリア―ペルー」戦は3・7%だった。

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