久保帯人氏が「BLEACH」以来の新作　7・14「週刊少年ジャンプ」で異例のボリューム

久保帯人氏の「ＢＬＥＡＣＨ」以来の新作「ＢＵＲＮ ＴＨＥ ＷＩＴＣＨ」（Ｃ）久保帯人／集英社
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　２０１６年８月に完結した人気漫画「ＢＬＥＡＣＨ」の作者・久保帯人氏が、来月１４日発売の週刊少年ジャンプ（集英社）３３号で、読み切り「ＢＵＲＮ　ＴＨＥ　ＷＩＴＣＨ」を発表する。久保氏の漫画作品の発表は「ＢＬＥＡＣＨ」以来。魔女、ドラゴン、リバース・ロンドンの３つがキーワードになるという。「ラブコメかいたよ」などとコメントを書き込んだイラストを２８日、発表した。

　ページ数は６０を超え、同社によると「新連載の第１話並みのボリュームで、読み切りとしては異例」という。

　同誌は１９６８年７月創刊(当初は月２回発刊)。３３号は「創刊５０周年記念号」として複数の大型企画が用意されており、７月９日発売の同誌３２号で詳細が発表される。