“ブスキャラ”須田亜香里、来年は1位狙う?「夢があるじゃないですか!」

[ 2018年6月17日 10:32 ]

SKE48の須田亜香里
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 「AKB48第10回選抜総選挙」で15万4011票を集め、自己最高の2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(26)が17日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に出演し、決戦から一夜明けた心境を語った。

 MCの「爆笑問題」太田光(53)から「まさかこの人、こんなすごい人なんて」と祝福された須田は「私も、ここまで食い込めると思ってなかった」と予想外の結果に感激。「1位は目指してたんですけど、周りが1位に予想されているメンバーが多かったので、一度も期待されずに来たので、十分大健闘です」と満面の笑みを浮かべた。速報値5位から躍進となったが、「名古屋の人は土地柄もあって、一度好きになったらずっと応援してくれる根強い方が多いので、そういった方の応援が大きかったのかなと思う」と地元ファンに感謝した。

 壇上のスピーチで「世間の皆さんは私たちが思っている以上に48グループに興味がないということです」とグループへの危機感を口にしたことも話題となった須田。番組でも、太田が「須田さん以外、誰も知らないもんね」とチクリ。“ブスキャラ”と言われる須田だけに、演出家のテリー伊藤(68)からは「須田が1位にならないほうがいい。1位の顔じゃない」ときつい言葉も。それでも、須田は「夢があるじゃないですか!」と笑顔で反論し、笑いを誘った。

 医師でタレントの西川史子(47)からは「今後、どうするの?」と素朴な疑問を投げかけられる場面も。来年の総選挙については「まだ悩んでます」としながらも、今後については「30(歳)まではアイドルしたい。どうせ、恋愛できないし、モテないし」と前を向いていた。

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2018年6月17日のニュース