アンミカ 幼少期は家族7人4畳半生活 今や1日で億単位の金を稼ぐ“女王”

[ 2018年6月17日 13:24 ]

関西テレビ「おかべろ」に出演したアンミカ(左)と岡村隆史
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 関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)の16日放送にモデルのアンミカ(46)が登場。岡村隆史(47)、田村亮(46)とトークを繰り広げる。

 大阪市出身のアンミカが「まいど〜」と登場。亮が「元々モデルなんですよね?」と聞くと「“今も”モデルなんですよ。よく間違えられる」と関西人らしく素早くツッコミを入れた。8年前、上京した当初は標準語で活動していたが、関西弁を解禁したのはタレント・ピーター(65)の誕生日会。「足跡を残して行かな」と関西弁でマシンガントークすると、同じテーブルだったマツコ・デラックス(45)とミッツ・マングローブ(43)から「大阪弁の方が面白い」と褒められたそうだ。その後、フジテレビ・関西テレビ系「アウト×デラックス」(木曜後11・00)で関西弁を解禁。「むっちゃ、気が楽になった」と言う。

 そのトーク力で、テレビショッピング番組で活躍するアンミカは1日で億単位の金を稼ぐ“テレビショッピングの女王”。アメリカに本社を置くテレビショッピング専門チャンネル“QVC”で3つのブランドを展開している。その番組に出演するアンミカに密着した。

 6年前に会社社長の男性と結婚し、セレブの仲間入り。幼少期は貧しく、家族7人4畳半で生活。アンミカ自身も高校3年までの7年間、新聞配達のアルバイトをしていたそうだ。「むっちゃ貧乏だったのに、明るかった」と幼少期を振り返った。貧しかったが、兄弟も全員手に職をつけて、それぞれに成功しているそうだ。

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2018年6月17日のニュース