人気漫画家たちが、さんまの似顔絵で競演 蛭子能収「すごく恥ずかしくなってきた…」

[ 2018年6月17日 13:54 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」で爆笑トークする森田まさのり(左)、蛭子能収
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜深夜0・01)の18日放送に人気漫画家8人が登場。明石家さんま(62)らと爆笑トークを繰り広げた。

 最初のテーマは「実際どうなん!?漫画家」。蛭子能収(70)、江川達也(57)、「ROOKIES」の森田まさのり(51)、「ナニワめし暮らし」のはたのさとしら8人が、最初にさんまの似顔絵に挑戦。はたのは牛丼をほぼこぼしながらかき込むさんまを描き「すごい!メチャクチャ特徴出てる」と次長課長・井上聡(42)は大ウケ。4コマ漫画の川口憲吾はオチのついた4コマ漫画を、江川はアニメ風、紅一点の葉月京はエロ漫画風のさんまを披露。カラーで「ROOKIES」風にさんま、寛平、ショージを学ラン姿で描いた森田の似顔絵にはさんまも大感激。蛭子がゆるすぎる似顔絵を描き「すごく恥ずかしくなってきた…」と大爆笑を誘った。

 「漫画家はとにかく大変だ」のテーマでは〆切に追われる日々、人気次第でページ数が変わる厳しい現実を8人の漫画家が激白。また、「絶対に譲れないこだわりがある」のテーマでは「何があっても締め切りに間に合わせる」(江川)や「背景も必ずリアルに描く」(森田)「おっぱいにこだわりを持って描く」(葉月)など知られざる漫画家の世界をが明かされる。

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2018年6月17日のニュース