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須田亜香里2位&おぎゆか4位 ブスキャラ躍進!“さっしー流”継承

第10回AKB48世界選抜総選挙 ( 2018年6月16日    愛知・ナゴヤドーム )

2位に選出されスピーチしポーズを決める須田亜香里(撮影・近藤 大暉)
Photo By スポニチ

 “さっしーイズム”を感じさせるような個性派2人の快進撃だった。地元SKEのワンツーフィニッシュを演出した須田亜香里(26)は2位で自分の名前を呼ばれ、胸を張ってマイクの前へ向かった。「本当に私が一番ビックリしてます。ステージの一番端っこからスタートした私でも、よじ登ってくれば、ここまで来られるんだと証明したかった」。その目は歓喜の涙であふれていた。

 自己最高だった昨年の6位からさらに順位を上げ、票数は約9万票も上乗せされていた。自他共に認める「ブス」キャラなのに、なぜこれほど愛されるのか。これは地味で目立たなかったHKT指原莉乃(25)がブログの面白さをきっかけに「総選挙の申し子」と呼ばれるまで成長した軌跡に重なる。

 須田の場合は、09年のデビューから3年間は劇場公演でいつも後列の隅が定位置だった。反骨心を燃やし、握手会でファン一人一人の特徴を記憶する努力を重ねて「握手会の女王」と人気に。「なぜこのルックスで上がってこられるんだという声を逆手に、活躍させていただいた」とバラエティー番組でいじられ支持を拡大。主要メンバーが巣立っていく中、その成長をファンに見守ってもらい女王に手が届く順位までのぼり詰めた。

 4位に入ったNGT荻野由佳(19)も前年5位から順位を上げた壇上で呼吸を荒らげながら「私は可愛くもないし…」と自虐。11年からAKBのオーディションに落ち続けた苦労人は「握手会や劇場公演を通じてファンの皆さんとの距離は1位だって堂々と胸を張って言えるようになった」と自己評価した。

[ 2018年6月17日 05:30 ]

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