中居正広 口パク歴30年を熱弁「任せろよ!歴史が違うぜ」

[ 2018年6月12日 12:09 ]

中居正広
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 元SMAPの中居正広(45)が5月28日放送のTBS「中居くんの学ぶスイッチ」(月曜後11・56)に出演。口パク歴30年をアピールし、「ナメんなって感じ」と笑わせた。

 今回は「超話題の人SP」と題し、若者に人気となっている、2018年下半期にテレビの主役になる話題の人たちをモデルでタレントの藤田ニコル(20)が先生として中居に、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」、「バイきんぐ」の小峠英二(42)の3人を加えた“おっさんカルテット”にプレゼンした。

 そんな中、藤田は「JKたちはみんな知ってる」という“口パク女王のねお”を紹介。音楽に合わせて振り付けをしたり、歌っているように撮影する人気SNSアプリ「TikTok(ティックトック)」の口パク動画が人気となっている現役高校生・ねお(16)がSNSアプリから飛び出した次世代型スターとしてスタジオに登場した。

 中居は「口パクだったら任せろよ!歴史が違うぜ」と“口パク”という単語に異常反応。藤田から「口パクに自信があるんですか?」と投げかけられると、「自信があるっていうか、俺が育ってきたところだからね。ナメんなって感じ。歴史が違うし、キャリアが違うし、俺、30年、口パクやってんだよ」とまさかの豪語。スタジオが笑いに包まれる中、博多大吉(47)から「そんなに堂々と言っていい案件ですか?」とツッコミが入った。

 番組では、中居も「TikTok」に初挑戦。「何が面白いのかわからない」と最初は困惑気味だった中居も、藤田から「中居さんがやったら一番人気でますよ」と激励され、結局は「俺、口パクのパイオニアだからね」「こういう場面に映るのも初めてかも」とノリノリになっていた。

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2018年6月12日のニュース