海老蔵&勸玄君 10年ぶり成田屋号で成田山入り、先頭に隈取りデザイン

[ 2018年4月21日 05:45 ]

成田山新勝寺開基1080年奉祝参拝

「成田屋号」で京成成田駅に到着した市川海老蔵(右)と勸玄くん
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 海老蔵と勸玄君は京成電鉄「成田屋号」で成田山入りした。先頭に隈(くま)取りの歌舞伎役者がデザインされた特別列車。1万5000〜2万2000円(最安の運賃は833円)の奉納舞踊観覧付きチケット購入者も同乗した。

 京成電鉄が成田屋号を走らせるのは08年以来、10年ぶり。同電鉄が東京と成田を結ぶお不動参りの鉄道として計画された経緯もあり、これまでに市川家ゆかりの特別列車を6回走らせている。今後、海老蔵は歌舞伎座5月公演の「団菊祭五月大歌舞伎」(5月2〜26日)に出演する。

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2018年4月21日のニュース