葵わかな「ブラックペアン」に全力投球 朝ドラ主演経て新境地「今だからできることがある」

[ 2018年4月21日 16:00 ]

日曜劇場「ブラックペアン」に出演する葵わかな(C)TBS
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 「嵐」の二宮和也(34)が主演するTBS日曜劇場「ブラックペアン」(後9・00)が22日に初回を迎える。新人看護師の花房美和役で医療ドラマ初挑戦となる葵わかな(19)に本ドラマへ懸ける意気込みと、見どころを聞いた。

 ◆朝ドラ主演後初の連続ドラマで新境地「今だからこそ、できることがある」

 葵にとってはNHK連続テレビ小説「わろてんか」に主演後、初めてとなる連続ドラマ出演。「陸王」「99・9 ―刑事専門弁護士―SEASON2」などヒット作を連発し、葵自身も「重み厚みがある印象」と語る人気ドラマ枠“日曜劇場”への出演に「今回も男性がメインの話なので、私がどのように添えていけるか心配もありました」と不安もよぎったが、「しっかりとした枠組みの中に入ることができるのは、とても勉強になると思いました」と意気込み十分。

 朝ドラ主演という大役を経て「一度、メインで演じさせていただいた今だからこそ、(主演以外に)戻ったときにできることがあると思います」と心境の変化も。「いつでも今のことでいっぱいいっぱいなので、理想の女優像はまだないですけど、今できることを全力でやっていけば、次のMAXは前回のMAXよりも高くなると思います。いつか、気づいたら『これだけできるようになっていた!でも、まだまだ!』と思えるように今に全力で向き合っていきたいです。『ブラックペアン』でも与えられた役割を全うできれば」と決意を語った。

 ◆医療ドラマ初挑戦「瞬発力試される」現場に勉強の連続

 葵は新人の手術室看護師役。医療ドラマ初挑戦に「たとえば、本を買って読んでみたり…」とクランクイン前から試行錯誤して臨んだが、「買った本には器具の名前は書いてありましたが、患者さんを手術台に乗せる手順は載っていなかったし、『人ってこんなに重たかったんだ…』とか、やってみなければ分からないことだらけだったので、撮影に入ってから学ぶことがたくさん出てきました」と四苦八苦。「事前に考えていたより、とても難しくて、現場での瞬発力が試されることが多くなっています」と苦労は少なくない。

 苦労と勉強の連続の現場ではあるが、「二宮さんがドラマは1人ではなく、皆で作るものという感覚を自然と表現していらっしゃって、気が付いたら皆で手を握っていた…みたいな不思議な空気感があります」と一体感も感じている。「『何でも言っちゃえ、やっちゃえ』とか、二宮さんの声かけの言い方がすごく良くて、楽になっています」と主演の二宮への感謝も口にした。

 本ドラマは傲慢(ごうまん)な性格で「オペ室の悪魔」と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(二宮)が、不正や権力抗争に立ち向かう姿を描く作品。葵は最後に「手術のシーンが毎回あるのですが、時間も手間もかけて素晴らしい出来になっていると思うので、ぜひ注目してほしいです。(手術を行う)先生方もすごく格好いい」とドラマの見どころを語り、「美和も美和なりに成長していくので、そこも見守りつつドラマを楽しんでいただければ」と視聴者に呼びかけた。

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