「電影少女」西野七瀬、アイ役に自画自賛「我ながらかわいいな」

[ 2018年1月12日 13:40 ]

テレビ東京のドラマ「電影少女」記者会見に出席した西野七瀬
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 乃木坂46の西野七瀬(23)が12日、都内でテレビ東京のドラマ「電影少女 VIDEO GIRL AI2018」(13日スタート、土曜深夜0・20)の会見に出席した。

 漫画家・桂正和氏の「電影少女」を実写化。時代設定を現代に移し替え、25年後の世界を描く。主人公のビデオガール・アイを演じた西野はドラマ初主演。役作りのため、髪を20センチカットした。「人生で初めてバッサリ切った。意外にしっくりきたので切ってよかったと思いました」と笑顔を見せた。

 しかし自身と正反対の男まさりのアイを演じるには苦労もあったことも告白。「声の大きさから違うし、アイちゃんはハキハキしているし元気なので、苦労しました。でもみんなでアイちゃんを作り上げていく感じだったので、心強かった」と語った。

 ダブル主演の野村周平(24)も「俺もアイちゃんの役作り手伝った」と話し、西野は「すごい助けられた」と感謝していた。

 そして西野は「3話までをいただいて見たのですが、我ながら『アイちゃんかわいいな』って思った。いい作品ができたのでは」と自画自賛していた。

 会見には他に飯豊まりえ(20)、清水尋也(18)、大友花恋(18)も出席した。

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