木村拓哉 入院中のマツコを心配してメール「水を買え」

[ 2018年1月12日 11:30 ]

タレントのマツコ・デラックス
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 元SMAPの木村拓哉(45)が11日深夜放送のテレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)に出演。昨年11月にタレントで高校の同級生のマツコ・デラックス(45)が入院した際、心配してメールを送ったことを明かした。

 2人は「ふたりとも大吉が出るまで神社仏閣を巡る」という企画で、神社仏閣のおみくじ巡り。移動中の車内で、木村がマツコの入院について触れた。

 「本当は(入院したことが)バレたくなかった。弱いとこ見せたくない人なのよ」と自身の入院を振り返るマツコ。木村が「いや、人っぽくっていいんじゃない?」と言うと、すかさず「あれ(入院のニュース)を見るまでは人っぽいと思ってなかったの?」と返した。

 また、スタッフから「入院中に連絡は取ったんですか?」と聞かれた木村は「俺が送ったのは『水を買え』だけ。病院で点滴とかを早めに循環させないといけないから水を飲んでほしいなと思って」とマツコにシンプルなメールを送ったことを告白。「そうしたら、すぐに『水買って来たわよ』と返事が来た」と笑顔で振り返っていた。

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2018年1月12日のニュース