藤井四段18年初白星 竜王戦予選で中田七段に80手勝ち

[ 2018年1月12日 05:30 ]

大阪市内の関西将棋会館で指された竜王戦予選5組初戦で、今年初勝利を挙げた藤井聡太四段
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 将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)が11日、大阪市内の関西将棋会館で指された竜王戦予選5組初戦で中田功七段(50)を80手で破り、今年の初勝利を挙げた。

 6日の今年初戦ではでプロ入り同期の大橋貴洸四段(25)に敗れており、連敗は避けたいところ。序盤で得意の三間飛車に構えた先手・中田に対して穴熊で対抗。ジワジワとリードを広げて危なげなく押し切った。終局後は「これでスタートが切れた。今年もいい一年になるように頑張っていきたい」とさすがに安どしていた。

 竜王戦で順調に勝ち進んで挑戦者の座をつかめば先日、国民栄誉賞受賞が正式に決まった羽生善治竜王(47)に挑むことになる。「もちろん憧れの存在。プロとなった以上は目標として少しでも近づければ」。棋界のレジェンドを今年も追い掛ける心づもりだ。

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