市川海老蔵 「男の粋と色気を表現する」舞踊で外国人客を魅了

[ 2017年10月26日 21:31 ]

東京国際映画祭のイベント「歌舞伎座スペシャルナイト」に出演した市川海老蔵(左)と観劇に訪れたトミー・リー・ジョーンズ
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が26日、第30回東京国際映画祭の特別イベント「歌舞伎座スペシャルナイト」で舞踊「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」を披露した。

 「男の粋(いき)や立ち回りの中に色気を表現する踊り」という「男伊達花廓」。会場には多くの外国人も訪れたが、海老蔵は「言葉の壁はあるが、多少分からなくても通じるものはある。様式美、所作仕立てで形が決まっているものを堪能してもらい、日本独特の長唄やおはやしの雰囲気を味わってもらえれば」と自信をのぞかせた。

 コンペティション部門の審査委員長を務める米俳優トミー・リー・ジョーンズ(71)も駆けつけ、がっちり握手。そして、「今できる私のすべてを注いで、懸命に演じることのみを考えて舞台に立ちたい」と宣言していた通り、立ち回りでは得意の「にらみ」を連発し観客を魅了。最後は笑顔で観客に手を振るアドリブも見せ、万雷の拍手を浴びていた。

 また、同イベントでは日本映画として初めてカンヌ映画祭のパルムドールを獲得した衣笠貞之助監督の「地獄門」(1953)の4Kデジタル修復版が上映された。

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