テレ東社長 全体的に視聴率アップ レギュラー番組の好調に「頼もしい」

[ 2017年10月26日 15:02 ]

テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く」第5弾のロケが行われた大阪・山田池(C)テレビ東京
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 テレビ東京の小孫茂社長(65)が26日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、視聴率好調で「大変元気づけられている」と話した。

 同局の10月クールはゴールデン(午後7時から同10時)6・6%、プライム(午後7時から同11時)6・2%、全日2・8%とそれぞれ前年比でいずれもプラス0・4%、0・4%、0・1%とすべての区分で上昇傾向にある(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 小孫社長は好調な数字に「上期全体で見ても、ゴールデンも前年とくらべて向上しており、プライムも上向き傾向にあり、大変元気づけられている」とし、「10月クールに入ったばかりですが、直近までのデータではさらに伸び率、視聴率が上がっている。少しずつ評価され始めているのかなと感じています」と話した。

 評価が上がっている理由として「レギュラー番組が底堅い動きをしている」とし「一番頼もしい」と評価。中でも好調な番組として「YOUは何しに日本へ」(月曜後6・55)、「家、ついて行ってイイですか?」(水曜後9・00)、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(土曜後7・54)、さらには、大好評となっている日曜ビッグバラエティ「緊急SOS!超巨大怪物が出た!出た!池の水ぜんぶ抜く大作戦」などをピックアップした。「充電させて―」については「非常に丁寧に作られている番組だなというのが実感。(前回は番組最高も記録しており)2桁というか、より息の長い番組になってくれればいい」と期待を寄せた。

 「池の水」に関しては、小孫社長自身も「次いつやるんですか?と聞かれることが多い」というほど反響も大きいといい、「これからはスケジュールを聞いておかないといけない。話題になっていることも大変ありがたく思っております」とした。10月クールについては「明らかに池上さん、たけしさんという大きな柱を持って、上昇気流に乗らせてもらった」と、お笑いタレントのビートたけし(70)関連の特番、ジャーナリストの池上彰氏(67)出演の番組を編成したことも好調の大きな要因だったと分析。「話題が抱負なこの秋ということもありましたので、それと全体を合わせて視聴率が上々、向上を続けている。今後も一切力を抜かずに、真面目に丁寧に作っていくことによって、皆さんにいろんな気づきを提供できて、評価がますます上がればいい」と話した。

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