亀梨&山Pが共演「ボク、運命の人です。」好スタート 初回視聴率12・0%

[ 2017年4月17日 09:30 ]

木村文乃
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 KAT―TUNの亀梨和也(31)が主演を務める日本テレビの連続ドラマ「ボク、運命の人です。」(土曜後10・00)が15日、14分拡大で放送され、第1話の平均視聴率は12・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。

 「ボク、運命の人です。」は、日本テレビで29年にわたり土曜午後9時の時間帯に放送されたドラマ枠が午後10時に引っ越して第1弾の作品。亀梨演じる正木誠がフラれてもフラれても“運命”と信じた女性に愚直にアタックし続けるラブコメディーで、ヒロインの湖月晴子を木村文乃(29)が演じる。

 山下智久(31)も謎の男として出演し、05年に同局で放送された「野ブタ。をプロデュース」(初回放送日未定、土曜後9・00)以来12年ぶりに亀梨と共演する。

 初回は、4月、東京都内の会社に異動してきた誠は、なぜか難のある女性と付き合い、揚げ句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんな誠の前に、自らを「神」と名乗る謎の男が現れる。彼は、誠が現在交際中の女性について「君はだまされている」と言い放ち、不運を嘆く誠に「それは君に“本当の運命の人”がいるからだ」と晴子の写真を差し出す…という展開だった。

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2017年4月17日のニュース