Gacharic Spinの3号ねんね、難聴治療のため休養を発表

[ 2017年4月5日 21:15 ]

 6人組のガールズバンド「Gacharic Spin」のパフォーマー、3号ねんねが5日、Gacharic Spinガチャガチャダンサーズの公式ブログにて、難聴の治療と安静のため、しばらく活動を休止すると明かした。バンドの公式サイトでも発表された。

 3号ねんねは「重要なお知らせ ねんね」と題してエントリー。「パフォーマー3号ねんねです。数日前より耳に異変を感じており、聴力検査を受けた結果、難聴の疑いが強く見られるため、医師から治療と安静が必要と診断されました」と、病状を明かした。そして、「今週末に出演を予定しておりましたヒューストンでのAnime Matsuri 2017をはじめ、当面のライブ活動をお休みさせていただくこととなりました」とつづり、期限を決めず休養することを報告した。

 「現在予定されているライブ・イベントは暫くの間は5人での出演となります。楽しみにしていたアメリカでの公演、参加できず悔しいです。暫くの間、ライブに参加することが出来ませんが、気持ちは一緒に走っています。どうか、よろしくお願いします!!!」と無念を明かしつつ、前向きにつづった。

 Gacharic Spin(ガチャリックスピン)は2009年に結成されたガールズバンド。2012年にはAKB48のシングル「GIVE ME FIVE!」のために楽器演奏とパフォーマンスを指導したことでも知られる。海外でもライブを行い、6月24日には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブも予定されている。パフォーマー3号ねんねは2015年7月26日に加入。

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2017年4月5日のニュース