生島ヒロシ次男・翔 犯人役でドラマ出演「良い意味で軽さ」加味

[ 2017年4月5日 09:30 ]

生島翔と共演のミムラ
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 俳優の生島翔(31)が、8日スタートのフジテレビ系ドラマ「犯罪症候群シーズン1」(土曜午後11・40、東海テレビ、WOWOW共同制作)に出演する。作家の貫井徳郎氏が原作の社会派サスペンス。小口の身代金を狙った誘拐事件を軸に、玉山鉄二(36)が演じる元刑事らが繰り広げるハードな人間ドラマ。生島は、兄弟で犯罪に手を染める弟役。「撮影現場に入ってスタッフの皆さんとコミュニケーションもとれ、どんどん役がつくられていくのを感じた」と話している。

 フリーアナウンサー生島ヒロシ(66)の次男。米ニューヨーク大学を卒業し英語もダンスも堪能で、将来が期待されている。東海テレビの市野直親プロデューサーは「重厚なストーリーにひょうひょうとした姿で良い意味での軽さを加えてもらった」とコメント。シーズン2は6月11日から、WOWOWで放送される。

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2017年4月5日のニュース