桃井かおり 引退したらラトビアで「うどん屋か鰻屋を出そうかな」

[ 2017年4月4日 16:55 ]

 女優の桃井かおり(65)が4日、神戸市内で、主演する日本・ラトビア合作映画「ふたりの旅路」(監督マーリス・マルティンソーンス、6月24日公開)のPR会見を行った。

 桃井演じる阪神大震災以降20年間、心に傷を抱える女性が、リガでの不思議体験を通じて再生への糸口を見つける物語。

姉妹都市である神戸とラトビアの首都リガで撮影された。同監督とは3度目のタッグ。リガには、プライベートで夫との旅も含めて6回訪問しているといい、「街のことは大体知ってる。イイ街なんだけど、日本食がイマイチ。うどん屋か鰻屋を出そうかな」と言って、笑わせた。

 約10年前に日本から米ロサンゼルスに拠点を移した。当時は女優はこれで定年、引退してもいいくらいの気持ちだったと告白していたこともあり、現在の心境を問われると、「賞とかくれないから、(女優を)辞めたくはあるよ。海外では(賞を)くれるのに…ってスネてグレそうな気持ちはある。テレビ局のプロデューサーに媚びたりもしない」と“桃井節”で、ニヤリ。「半分リタイアしてるみたいなもんですよ。仕事したり、老後したり」と語った。

 相変わらず出演オファーが途絶えず、昨年は「桃井史上最多の作品5本に出た。リタイアが長引いて驚いてる」といい、お気に入りの今作は「当てたい」と気合い満々。報道陣に「記事になるなら、引退って書いてもいいわよ」と猛アピールし、笑わせた。共演したイッセー尾形(65)も、「今、オレ老後だもん。働くと休むの間の言葉が欲しい。“休らく”みたいな」と、肩の力を抜いた仕事ぶりを口にしていた。

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