神木隆之介 声優らしい? マニアックすぎる“音フェチ”を告白

[ 2017年4月4日 14:53 ]

神木隆之介
Photo By スポニチ

 俳優の神木隆之介(23)が3日に放送されたフジテレビ「キスマイBUSAIKU!?」(月曜後11・00)に出演。細かすぎる“音フェチ”を告白し、共演者を驚かせた。

 俳優として活動するかたわら、声優としても活躍。昨年、声優を務めたアニメ映画「君の名は。」は空前の大ヒットを記録した。

 番組では「音が大好き」と声優ならでは?の“音フェチ”を告白。「音楽も好きですし、あとはパソコンのキーボードをたたく音。たたく強さによって音も違うし。あとは砂利の駐車場に車が入ってくる音とか」とマニアックな例も挙げた。共演のKis―My―Ft2のメンバーは「砂利の駐車場に車」に「なるほど」「全然わかんない」と大きく割れた。

 さらに神木は「声とかも大好き」と“音フェチ”からの“声フェチ”であることも明かし「声で人の今の機嫌だったりとか、その人のペース(速度)とか、そういうのを認識しがちですね」と人間関係でも声を頼りにしている様子。「相づちがちょっと早くなったり(話す)ペースが速くなったり。感覚ですけど、この相槌に何も入っていないと思うと、もう飽きたのかなとか、次急いでるのかなとか」と相づちの調子などから相手の感情を分析しているという。

 「今日(の収録)はどう?」との問いかけには「楽しい音がすごくします」と答え、共演者からは「そんなこと言いてえ」と歓声が上がった。

続きを表示

2017年4月4日のニュース