中島裕翔 ファンへ決めゼリフをプレゼントも新木優子の解説に「やめて〜」

[ 2016年12月16日 19:54 ]

クリスマスツリーの点灯式を行った新木優子
Photo By スポニチ

 映画「僕らのごはんは明日で待ってる」(監督市井昌秀、来年1月7日公開に主演の「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(23)とヒロインの新木優子(23)が16日、東京・池袋サンシャインシティでクリスマスツリーの点灯式を行った。

 点灯式初体験の2人は、映画のキャッチコピーにちなみ「うるキュンツリー」と名付けられたツリーに明かりが灯ると満面の笑顔。今年のクリスマスの予定は、中島は「普通に家族と過ごしたい。母親がいろんな料理を出してくれるので、テーブルを囲みたい」。一方の新木は、「友達とワイワイ楽しく過ごします。カラオケのできる店を予約したので、恋ダンスやマネキンチャレンジをやりたい」と具体的な計画を明かした。

 映画は、ネガティブ男子とある秘密を抱えたポジティブ女子の恋を描くラブストーリーで、中島は、この日詰めかけたファンを“うるキュン”させるセリフを贈る使命を課せられており、「これで今日は、ずっとナーバスだった」と苦笑い。それでも、「去年はまともにクリスマスをお祝いできなかったけれど、今年からはずっと一緒にいたいな」とビシッと決め、黄色い歓声が響くと安どの表情を浮かべた。

 新木は、「うるキュン度100%じゃないですか。去年のことで寂しさが分かってうるっとくるし、ずっとっていうのがいいですよね」と評価。だが、中島は「解説するのはやめてくれ〜」と照れることしきりだった。

続きを表示

2016年12月16日のニュース