雨上がり宮迫 SMAP中居に圧倒された過去「生歌聞けると笑ってたら…」

[ 2016年12月16日 14:40 ]

雨上がり決死隊・宮迫博之
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(46)が16日、フジテレビ「バイキング」に生出演。年内で解散するSMAPについて言及し、中居正広(44)の“スター性”に圧倒された過去を明かした。

 この日の番組では、11日にSMAPの存続を要望する署名約37万筆がジャニーズ事務所側に提出されたことを紹介。26日に最終回を迎えることが発表されている「SMAP×SMAP」(月曜後10・00)についても取り上げた。

 宮迫は「カラオケに行ったときは、“ボケ”ちゃうかと思うくらい歌はヘタなんですよね」とプライベートでも交流のある中居について言及。「昔、『くず』としてFNS歌謡祭に出させてもらったとき、そうそうたる歌のうまい人たちの最後にSMAPが出てきたんです。『あ、中居くんの生歌聞けるわ』って笑ってたんですけど、歌い始めたら全部がSMAPになるんですよ。プライベートの中居くんじゃなくて、スターなんです」と圧倒されたことを振り返り、「そのグループがもう一緒に歌わなくなるってすごく悲しいですよね」と解散を心から惜しんだ。

 MCの坂上忍(49)は、SMAPと共演した際に「ファンの人たちの礼儀正しさ」が印象的だったとコメント。「あの統制のとられかたにはびっくりした。応援の仕方というのがね。宝塚の人たちのファンも出待ちのルールがすごいじゃないですか」と語った。

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2016年12月16日のニュース