歌丸　体調不良で入院　肺気腫の影響？「息が苦しい」

桂歌丸
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　落語家の桂歌丸（８０）が、体調不良のため１４日から横浜市内の病院に入院していることが１５日、分かった。

　１４日に「息が苦しい」と訴えたため診察を受け入院。妻の冨士子さんはスポニチ本紙の取材に対し「肺気腫を長年患っているので大事を取って、数日間入院することになりました。本人はいたって元気ですので心配しないでください」と話した。１８日に北九州市で予定していた高座は休演。来週以降の高座に復帰する意向を示しているという。