日テレ社長 嵐・櫻井司会の「THE MUSIC DAY」高視聴率に「いい番組だった」

[ 2016年8月1日 15:51 ]

 日本テレビの大久保好男社長(66)が1日、東京・汐留の同局で定例記者会見を行い、高視聴率を記録した夏の恒例となった11時間生放送音楽番組「THE MUSIC DAY」を評価した。

 視聴率好調をキープしている同局は、7月も全日7・8%、ゴールデン(午後7時から同10時)が11・2%、プライム(午後9時から同11時)が11・0%といずれもトップで三冠。月間三冠王は32カ月連続と無敵の強さを維持している状態。それでも、大久保社長は「全体の数字はひところに比べて、低い水準になっている」と冷静な見方を示し、「現場の力を信頼しているので、視聴者に支持される番組をしっかりと作ってくれるものと思っています」と話した。

 プロ野球巨人戦のテレビ中継の低視聴率も目立つ。「巨人戦の視聴率は低下しているのは事実」とした大久保社長は「うーん、まあ、そうですね」と言葉を選びながらも「残念に思っています。とてもこのままでいいとは思っていません」。「巨人軍の魅力、試合の内容を含めたプロ野球の魅力といったものを中継をして、視聴者、ファンの皆さんにもっと見てただけるようなものを作っていかないといけない。放送を通じてプロ野球人気を盛り上げていきたい」と続けた。

 そんな中、好調だったのが7月2日に放送された嵐の櫻井翔(34)が4年連続で総合司会を務めた「THE MUSIC DAY」。GP帯では14・2%を記録した。大久保社長は「感想はとても見ていて楽しい、いい番組だった。夏のこの時期に長時間番組ですけど、しっかりと視聴者の皆様に支持される番組に育ってきた」と評価。福田博之編成局長は「みんな良かった。毎年同じようなことをやっているようで、顔ぶれも見せ方、中継の仕方も変えている。それが視聴者に届いたのかなと思う」。嵐が参加したスマートフォン、データ放送と連動したビンゴゲーム「リリックビンゴ」を開催したが、「参加者が300万人。そういった工夫もしながら楽しんでいただけと思う」と手応えを口にした。

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