「とと姉ちゃん」週間平均視聴率は自己最高23・2%!待望の“和解”で…

[ 2016年5月16日 10:00 ]

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインを務める高畑充希

 女優の高畑充希(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(月~土曜前8・00)の第6週の平均視聴率は23・2%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが16日、分かった。第3週と第4週で記録した23・1%を0・1ポイント上回り、自己ベストを更新。6週連続して大台を突破した。

 週間平均は第1週21・7%。全156回を通じた期間平均23・5%で今世紀最高を記録した前作「あさが来た」の第1週平均20・3%を上回った。第2週は熊本地震の影響のため16日が休止になり、週間平均は22・1%。第3週と第4週は共に23・1%をマークし、第5週は22・9%だった。

 各日の番組平均は、9日22・5%、10日24・1%、11日24・0%、12日23・9%、13日22・4%、14日22・2%だった。第6週では、それまで険悪な関係だった木村多江(45)演じる母・君子と大地真央(60)演じる祖母・滝子がついに和解。待望の瞬間が訪れ、視聴者の心をがっちりと掴んだ。

 昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。

 朝ドラ通算94作目。ドラマ「怪物くん」「妖怪人間ベム」、映画「ガチ☆ボーイ」「信長協奏曲」、アニメ「TIGER&BUNNY」などで知られる西田征史氏(40)が脚本を担当。演出は大河ドラマ「軍師官兵衛」などの大原拓氏ほか。主題歌「花束を君に」はシンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(33)が書き下ろし。5年半ぶりに音楽活動を再開した復帰作となった。10月1日まで全156回。

 第6週は「常子、竹蔵の思いを知る」。居候を始めて3か月。常子(高畑充希)や鞠子(相楽樹)たちは、森田屋での暮らしに慣れていった。しかし、母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)の関係は変わらず険悪なまま。常子はある時、滝子の秘密を知ってしまうが、それが原因で二人の仲は更に悪化する。そんな折、浜松で世話になった杉野(田山涼成)が突如現れる。君子や滝子の内情になぜか詳しい杉野。今まで伏せていた父・竹蔵(西島秀俊)の秘密を常子たちに打ち明ける…という展開だった。

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