「超特急」ユースケ 初単独MC「まさか?僕が?と驚きました」

[ 2016年4月10日 06:00 ]

MC初挑戦のユースケは、バッティングセンターでバットを手に意気込む

 男性7人組「超特急」のユースケ(20)が番組MCに初挑戦する。13日にスタートするフジテレビ「次ナルTV―G」(水曜深夜3・00、関東ローカル)で、超特急のメンバーが単独レギュラーを務めるのは初めて。「MCはずっと挑戦してみたいことだった。うれしい!」と張り切っている。

 番組はユースケがさまざまなことに“全力投球”しながら、有料配信サービス「フジテレビONEsmart」などの人気コンテンツを元気いっぱい紹介していく内容。バッティングセンターではバットを振り回し、フィットネスクラブでは気合のパンプアップに挑戦。本人が「得意」という卓球の腕前も披露し、どんなシチュエーションでもつい見てしまう同サービスの魅力をアピールする。

 グループのムードメーカーで「元気担当」というキャラクター。しっとりとした深夜番組とあって「えっ?まさか?僕が?と驚きました。家族は凄く喜んでましたが、自分では元気担当でMCできるのかと焦りもありました」と当初の心境を回想する。それでも初回の収録を終え「凄く楽しかった」と手応えを感じたようで「大丈夫かなと思うくらい飛ばして、ダメだと思ったら抑えてと、コントロールできるようになれば」と思い描いている。

 タイトルの「G」には「元気」の意味が込められているといい、両手で「G」を作る決めポーズも完成。「ヒーロー的なイメージのポーズでいきます!」と番組開始に向けてテンションが上がっている。

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2016年4月10日のニュース