松ケン、パンイチ熱演!役作りでは「修造さんの表情を参考に」

[ 2016年2月28日 06:32 ]

映画「珍遊記」の初日舞台あいさつを行った(左から)温水洋一、ピエール瀧、倉科カナ、松山ケンイチ、溝端淳平

 俳優の松山ケンイチ(30)が27日、都内で映画「珍遊記」(監督山口雄大)の初日舞台あいさつを行った。

 ギャグ漫画が原作で、ツルツル頭にパンツ一丁の主人公を演じた。役作りについて松岡修造(48)の名を挙げ「役と自分がかけ離れていたので、修造さんの日めくりカレンダーの表情を参考にしました」と話し、笑わせた。

 他に倉科カナ(28)、溝端淳平(26)らが登壇した。

続きを表示

2016年2月28日のニュース