大沢樹生「避けて通れなかった」DNA鑑定 動機は元妻のまさかの告白

[ 2016年1月29日 21:04 ]

フジテレビ「ダウンタウンなう」で実子騒動の新事実を語った大沢樹生

 元光GENJIの大沢樹生(46)が、29日に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後7・57)に出演。実子騒動について新事実を明らかにした。

 「ダウンタウン」と俳優の坂上忍(48)が、芸能人がいる店を回りハシゴ酒を敢行する人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。「今だから明かせること」として、まずは実子騒動について振り返った。元妻で女優の喜多嶋舞(43)と繰り広げた長男の父親をめぐる“泥沼騒動”。DNA鑑定を通し、東京家裁の判決で勝訴して一応の決着を見せたが、浜田雅功(52)から、なぜ鑑定を依頼したのか問われると大沢は喜多嶋のある発言について語り出した。

 一部報道によると、酔っぱらった喜多嶋が“長男はあなた(大沢)の子ではない”と言い放ったと伝えられているが、大沢はこれを否定。実際は結婚して2年後、喜多嶋が「ある人から“お前の子供は俺の子だろ”と言われた」と告白してきたといい、「これは避けては通れないこと」と、DNA鑑定に至った動機について告白した。
 
 また元同僚の諸星和己(45)と共演した映画の製作発表前に開いた釈明会見についても言及。製作会見で大沢の実子騒動についてばかりクローズアップされることを危惧した諸星が「製作発表には出ない」と言い出したことから「だったらその前に会見を開かなければということになった」と説明。売名行為ではないことを強調した。

 息子に対しては「すべてが公になってしまって、申し訳なかった」と話したが、鑑定は「自分の人生でリスクを背負うことになっても一応確認しないといけないことだった」と理解を求めた大沢。その長男とは一切連絡が取れない状況だというが、来年には成人を迎えることから「一緒に酒を飲みたい」としみじみ語った。

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2016年1月29日のニュース