千原せいじ 右手甲骨折&肋骨負傷など大ケガ…キックボードで転倒

[ 2015年10月14日 09:52 ]

右手甲を骨折するなど大ケガを負ったことを明かした千原せいじ

 お笑い芸人の千原せいじ(45)が14日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。プライベートでキックボードをして遊んでいる際に転び、右手を骨折するなど、大ケガを負ったことを明らかにした。

 オープニングで右手に包帯を巻いて登場したせいじ。MCを務めるバナナマン・設楽統(42)から「大ケガしたんですか?」と聞かれ、右手甲を骨折したのに加え、あばら骨を負傷し、左手を捻挫したことを明かした。

 「何かの番組で?」と聞かれると「普通に」と答え、プライベートでのケガであることを告白。「人がキックボード乗ってるのを見て欲しいなと思って。買って、届いて、すぐに組み立てて10分間ぐらい乗ってたらドカーンと吹っ飛んで」と経緯を説明した。

 転んだ瞬間を「一瞬やけど風になれたよ」と振り返るせいじ。共演者の西川史子(44)は「大人でそんなことある?」と驚きながらも笑いをこらえられない様子だった。

続きを表示

2015年10月14日のニュース