にじいろジーン8年目突入!ベッキー思い入れ「大阪に帰る感覚」

[ 2015年4月2日 09:25 ]

放送8年目に入る「にじいろジーン」のMC陣(左からベッキー、山口智充、ガレッジセール川田、ゴリ)(C)関西テレビ

 フジテレビの情報バラエティー番組「にじいろジーン」(土曜前8・30)のMCを務める山口智充(46)、お笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹(42)ゴリ(42)、ベッキー(31)が新エンディング曲「にじいろ気分で」を歌うことになった。山口が作詞作曲を手掛けた思わず口ずさみたくなる明るいナンバー。4日の生放送で初披露される。2008年4月の番組スタートから8年目に突入。制作する関西テレビからの生放送で、ベッキーは「心のどこかで“大阪に帰る”みたいな感覚があります」と思い入れを語っている。

 持ち前の明るさで土曜の朝を彩ってきたベッキー。放送8年目にあたり「いつも見てくださっている視聴者の方がいるおかげなので、本当に深く感謝しています。私の家の位置から言うと“大阪に行く”っていうのが普通の感覚なんですけど、実は心のどこかで“大阪に帰る”みたいな感覚があります。お家のような温かさがあるので、そういう場所が大阪にできたってことが本当にうれしいです」と格別な思いを表現。

 「素敵な共演者さん、スタッフさんと手を取り合いながらハッピーな番組をお届けしていくので、これからも番組を応援してください。今回収録したこの歌も、ぜひご家族で歌ってくださいね」と呼び掛けている。

 山口は「7年やっていてブレていない番組っていうのは非常に素晴らしいと思います」、川田は「ぐっさん(山口)とベッキーのハッピーオーラで、共演者も視聴者の方も元気になれる番組」、ゴリは「街行く人に感謝される番組って珍しいなぁって思うんですよ。土曜日の朝に家族で見られる番組を届けることができているから、長く続けてこれたのかなって思います」と話している。

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2015年4月2日のニュース