「明日ママ」だけじゃない 日テレ「ガキ使」特番がBPO審議対象

[ 2014年2月4日 06:00 ]

大みそかに放送された「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」の制作発表

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会」は3日までに、日本テレビ系で昨年大みそかに放送されたバラエティー番組「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」を審議対象とすることを決めた。

 BPOによると「お笑い芸人がロケット花火を尻で受け止める」「芸人の尻に注射器で粉を入れ、ほかの芸人の顔を近づけて噴射させる」などの場面について、委員から「放送基準に照らし問題があるのではないか」などの意見が出たという。

 日本テレビでは、児童養護施設を舞台にした連続ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)について、親が育てられない子供を匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する慈恵病院(熊本市)が児童養護施設関係者を傷つける恐れがあるとして、BPOの放送人権委員会に審議を求める申立書を送付している。

 病院側は、赤ちゃんポストに預けられた主人公のあだ名が「ポスト」とされるなどの設定や、施設が子供に泣く練習をさせる場面などを問題視。虐待を受けた子供が将来の放送で傷つく恐れがあるとして放送内容の変更を求めている。

 また、東京メトロポリタンテレビジョンとサンテレビジョン(神戸市)が1月に午後10時台に放送していたアニメ「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」に「中高生が視聴してもおかしくない時間帯で、性表現のあるアニメが放送されている」などの視聴者意見が多数あったとして審議入りを決めた。両局は2月以降、放送時間を午後10時台から未明に変更している。

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