銀座で“昼あま”岩手アンテナショップで放送見守る

[ 2013年9月29日 06:00 ]

岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」に設置されたテレビでも、「あまちゃん」ファンが昼の放送を見守った

「あまちゃん」フィナーレ

 東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」では、店内のテレビで「昼あま」といわれる午後0時45分からの放送を見守るファンの姿があった。

 青森県出身の会社員男性(35)は「東北出身なので親しみを持って毎日楽しみに見ていた」と笑顔。店長の坂本昌樹さん(35)によると、放送が始まった4月以降の来客数や売り上げは昨年の2割増。劇中で有名になった「まめぶ汁」などは入荷が追いつかないこともあり「反響は予想以上。まさに“じぇじぇじぇ”でした」と話した。

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2013年9月29日のニュース