きよし座長公演千秋楽「やっさんとお話して臨んだ」

[ 2013年9月29日 08:37 ]

千秋楽公演を終えた、(前列左から)西川ヘレン、西川きよし、森昌子、(後列左から)西川忠志、坂田利夫、池乃めだか、末成由美

 今月6日から大阪・なんばグランド花月で公演した西川きよし(67)の芸能生活50周年記念公演「コメディ 水戸黄門」が28日、千秋楽を迎えた。

 座長を務めた西川は「毎日先祖に手を合わせ、(元相方の横山)やっさんとお話をして舞台に臨んだ」と明かした。特別出演の歌手森昌子(54)は「お話を頂いた時には28年間舞台に立っていなかったので不安でいっぱいだった」とした上で「師匠にはこれから、60周年、70周年と頑張っていただきたい」と話した。来年は東京、名古屋での公演が予定されている。

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2013年9月29日のニュース