スギちゃん、武藤敬司からキツイ一言「芸能界から消えていくよ」

[ 2013年9月10日 14:51 ]

モバゲー「神撃のバハムート」2周年記念スペシャルマッチ バハムート級王座決定戦でに勝利し、スギちゃん(右)の手を挙げる武藤敬司

 タレントのスギちゃん(40)が10日、東京・秋葉原で行われたモバゲー「神撃のバハムート」2周年記念スペシャルマッチ バハムート級王座決定戦にプロレスラーの武藤敬司(50)、モデルでタレントの鈴木奈々(25)らと登場した。

 イベントでは、西口プロレスに所属する長州小力(41)とジャイアント小馬場(41)、アントニオ小猪木(42)と焙煎たがい(39)がそれぞれタッグを組み、バハムート級王座を争った。小力らのハッスルプレーに笑いに包まれた試合は、“ラリアット”で小猪木をマットに沈めた小力がホールを決め、小力組が勝利を収めた。

 勝利チームは、チャンピオンの“バッハ武藤”に扮した武藤とスギちゃんとのタッグチームで対戦することになっていたが、スギちゃんが鈴木に絡んでいるうちに、武藤が決め技“クラッシングエルボー”で小力を瞬殺。あまりにあっけない幕切れに、会場は大爆笑となった。

 ただ出てきただけとなってしまったスギちゃんは「私だけ汗ひとつかいてない。ギャラドロボーです」と苦笑い。「私だって戦うつもりだったんですよ。でも、バッハ武藤(武藤敬司)がすぐ決めちゃったから、しょうがないでしょう」と言い訳を続けると、武藤から「こんなことやってたら、芸能界から消えていくよ。もう少し、働けよ!」と“スリーパーホールド”でキツイお仕置き。痛い“愛のムチ”に「やっと仕事頑張りました」を笑顔を見せていた。

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