冬のアンデス“奇跡の生還”男性 実は性的虐待の捜査対象だった

[ 2013年9月10日 11:45 ]

 南米チリからアルゼンチンに陸路でアンデス山脈を越えた際に行方不明になり、約4カ月後に救出されたウルグアイ人の男性(58)は、チリで親戚の男児に対する性的虐待の疑いで捜査対象になっていたことが9日分かった。地元メディアが伝えた。チリの検察当局者は「男性は捜査を逃れようとした」と指摘している。

 男性は5月、乗っていたバイクが壊れて徒歩で山越えを試みたが、標高4千メートル付近で遭難した。

 積雪を調査中の地元当局者が8日、避難小屋にいた男性を偶然発見し、小屋のネズミなどを食べて生き永らえていたことから「奇跡の生還」と一斉に報じられ、話題になった。

 チリの検察当局によると、男性が義理の姉妹の息子(8)に性的虐待を行った疑いがあるとして、4月に捜査を開始。男性に対し、チリからの出国を禁じていた。(共同)

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