高相被告やっぱり「プロサーファー」会費払わず“除名”?

[ 2009年10月21日 13:33 ]

 女優酒井法子被告(38)の夫高相祐一被告(41)は初公判で、高相被告は職業について「プロサーファー」と答えたことについて「平成6年に日本プロサーフィン連盟(JPSA)のプロテストに合格した」と証言。雑誌の取材を受けたり、用品メーカーとスポンサー契約を結んでいたことを明かした。

 合格から数年後に年会費を支払わなくなったが「大会には出られなくなるが、出なかったので(必要なかった)。(出たい時に)支払えばまた出られるようになる」と考えていたという。

 日本プロサーフィン連盟は8月4日、高相被告について「当団体には登録されておらず、“プロサーファー”ではない」と発表。この時点では既に“除名”されていたようだ。

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2009年10月21日のニュース