高相被告“心の闇”対人関係、耳の病気…

[ 2009年10月21日 13:34 ]

 女優酒井法子被告(38)の夫高相祐一被告(41)は初公判で、一時やめていた覚せい剤を4年前から再び使用するようになった経緯について、サーフィン仲間らとの対人関係がうまくいかずストレスを抱いていたためと証言した。

 耳を手術し、サーフィンができなかった時期に、麻布十番で薬物の売買を目撃、高相被告の方から売人に声を掛けたという。耳の病気については、証人として法廷に立った高相被告の父親も「水が入って耳の穴がふさがってしまい、片耳がほとんど聞こえない」などと説明した。

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2009年10月21日のニュース