山下智久「普段しない動き」でアクシデントも

　タレントの山下智久（２４）が毎回スタイリッシュに演じている東芝のノートパソコンの新ＣＭが、２２日から放送される。

　今回は秋冬モデルの新商品、ネットノートｄｙｎａｂｏｏｋ　ＭＸの「ネットノート誕生」編とハイスタンダードノートｄｙｎａｂｏｏｋ　ＴＸ「新スタンダード」編の２バージョン。２編は続き物になっているので、今までとは違った楽しみ方ができそうだ。
　「ネットノート誕生」編はｄｙｎａｂｏｏｋ　ＭＸの発表会に、山下がプレゼンターとして登場する設定。タキシード姿の山下がレッドカーペットを敷き詰めた階段を下りてくる。“ネットブックを超えたネットノート”という商品コンセプトを示すべく、胸からｄｙｎａｂｏｏｋ　ＭＸを取り出しその薄さをアピールする。
　「新スタンダード」編ではプレゼンターの役を終えた山下がホテルの自室に戻るところから始まる。発表での緊張を解くようにタキシードの上着を脱ぎ捨て、軽やかにソファに座り、ブルーレイをｄｙｎａｂｏｏｋ　ＴＸで見てくつろぐ内容。
　撮影について山下は「タキシードを脱ぎ捨てるシーンが難しかったですね。普段しない動きなので、きれいに脱ぐという点が特に難しかったです」と明かした。部屋に入り歩きながら上着を投げるシーンでは、高く投げすぎてセットのシャンデリアに当ててしまうアクシデントもあったという。
　もはや東芝ノートＰＣの顔ともいえる存在となった山下。「映像も薄さもますます使いやすく進化するｄｙｎａｂｏｏｋ。僕もいつもと違うタキシードでクールをテーマにＣＭ撮影をしました。２つのノートＰＣと僕の進化にぜひ注目してください！」とＰＲしている。