高相被告の父「始発電車でサーフィンへ」

[ 2009年10月21日 11:15 ]

 女優酒井法子被告(38)の夫高相祐一被告(41)の初公判に、同被告の父親が弁護側の証人として出廷した。「しばらく会っていなかったので、覚醒剤をやっていることは知らなかった。もっとコミュニケーションをとっておけば…」と悔やんだ。

 父親は「始発電車でサーフィンに行っていた」などと高相容疑者が中高生の頃からサーフィンにのめり込んでいたエピソードを披露。「サーフィンが生きがいであり仕事。そのことを再確認して前に進んでほしい」と話した。

 また、高相被告が保釈後、実家で生活していることや、病院でカウンセリングを受けていることも明かされた。通院は被告本人の希望だという。

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2009年10月21日のニュース