天心、メイウェザーと体重差４・６キロも「俺が必ずぶっ倒します」

ＲＩＺＩＮ．１４ （ 2018年12月31日    さいたまスーパーアリーナ ）

高田延彦統括本部長（中）からフォトセッションを促される那須川（右）とメイウェザー（撮影・村上　大輔）
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　ＲＩＺＩＮでは５８キロで戦うことの多かった那須川は、６２・１キロで計量をパスした。公開計量のステージ上では「日本の皆さん、明日は俺が必ずメイウェザー選手をぶっ倒します」と力強く言い切った。

　この日の時点でメイウェザーとの体重差は４・６キロだが、減量をしてきたメイウェザーは試合当日、７０キロ程度になるとみられ、その場合は８キロもの差となる。試合は８オンスグローブを使用することになっているが、ＲＩＺＩＮサイドは体重差を考慮してメイウェザーに１０オンスグローブの使用を求める方向だ。榊原実行委員長は「安全面を考えると１０（オンス）と８（オンス）とかグローブでハンデを埋める」と説明。最終ルールミーティングで調整することになった。